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2018.10.30
現代における大企業の平均寿命は15年 – 生き残り戦略としてのイノベーション
アメリカの大企業トップ500社のうち過半数が15年以内に消滅している
あなたはこの事実をどう感じるであろうか? 日本でも中小企業の倒産は日常茶飯事かもしれないが、大企業の倒産はあまり多くはない。その一方で、こちらアメリカでは、スタートアップではなく、例え長い実績を誇る大企業であっても、比較的短いスパンでその存在が脅かされていることが理解できるだろう。
ここ15年で消滅した主な大企業:
- Compaq
- Kodak
- Radio Shack
- Circuit City
- Blockbuster
- Borders
- Polaroid