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2020.08.20
アメリカの総消費40%を占めるZ世代について押さえるべき5つの特徴
- 米国の総消費量40%を占めるZ世代とは。 ミレニアル世代と大きく異なる
- 特徴① 堅実で本質主義なコツコツタイプ
- 特徴② デジタルは当たり前 「リモートネイティブ」という新たな側面も
- 特徴③ 8秒間が勝負。コンテンツの“超”大量消費時代の中、モバイルファーストが鍵
- 特徴④ ダイバーシティーへの理解 「ありのまま」リアルさの重視
- 特徴⑤ 買い物はオンラインと店舗のハイブリッド 「開封」もコンテンツに
- オンラインとオフラインのシームレスなサービス・UX設計が重要
Z世代やGen Z。ミレニアル世代と一括りで語られることも多いが、細かく見ていくと、その属性や世界観、考え方はミレニアル世代と大きく異なる。
この記事では、アメリカのデータを中心に、Z世代の特徴や消費動向、物事に対する姿勢など、その習性を紐解いていく。彼らをターゲットにしたサービス開発や、マーケティング戦略を考えている方の一助になれば幸いだ。
実は筆者も1997年生まれのZ世代。自分の肌で感じるものも織り交ぜながら書いていければと思う。