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2021.09.10

フェムテック先進国アメリカの最新サービス & 注目の国内事例6選

フェムテックをリードするアメリカ

広がりが見られるアメリカのフェムテックだが、実際に数値で見ると、圧倒的にフェムテックの数が世界で多いことがわかる。

また2020年には、フェムテックを行うスタートアップへ投資された額は$376.2 millionと多額の額が投資されそのうちの半数以上はアメリカの投資家によるものであった。これらから世界的に見てもフェムテックをリードしている国と言えるだろう。

アメリカで注目のフェムテックサービス紹介

1. Future Family

不妊治療を行う際に立ちはだかる大きな壁として、多額の費用がかかることが挙げられる。アメリカの場合、不妊治療は初診料でけでも20万円近くかかり、体外受精の平均費用は150万円から200万円にも及ぶ高額な治療である。

しかし Future Familyはこの課題を解決するべく、サブスクリプションを導入し月に$250から始まるプランで不妊治療に必要なIVF(体外受精)と卵子凍結のサポートを行う。

Future Family

Written by Himawari Nemoto

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