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2020.08.04
ワークショップはオンラインでも上手くいく?押さえておきたいポイント5つ
- ワークショップもオンラインで実施する機会が増加
- オンラインワークショップをより上手に実践するためのポイント
- オンラインの利点① 参加における場所の制約を受けない
- オンラインの利点② 保存・複製が簡単にできる
- オンラインの利点③ 具体的な2次元のプロトタイプを素早く作りやすい
- より質を高めるために① 参加者側の安定したインターネット環境、社内ルール等を確認する
- より質を高めるために② インタラクションの機会を意識的に増やす
- 今後はオンラインとオフライン、双方の強みを意識した上で、使い分けていくことが大切
仕事でのオンラインとオフラインの主従関係が崩れた
朝礼、セミナー、打ち合わせ、ハンコも飲みも、オンライン。コロナ禍において、他者との間に身体的距離を保ちながらも経済活動を進めていくため、この数ヶ月は多くの企業が「業務のオンライン化」に試行錯誤してきた。
当初は、在宅勤務やオンライン会議、ウェビナーへの参加などに戸惑いがあった人もいるかもしれない。しかし、「オンラインが前提の暮らし」を体験してみることで、通勤ラッシュからの解放、家族と過ごす時間の充実など、もたらされるメリットに気づかされたこともあったのではないだろうか。
そんな中、米Twitter社は早々に、在宅勤務を社員への「永久の権利」とする発表をした。他、日本国内でも、出社率を5割程度に制限したり、定期代の代わりに在宅勤務費用を導入する企業も出てきている。