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2020.07.07
UXデザインプロセス入門 – 基本的な6ステップ
- Step1 – 理解: Understand
- Step 2 – 共感: Emphasize
- Step 3 – アイディエート: Ideate
- Step 4 – プロトタイプ: Prototype
- Step 5 – テスト: Test
- Step 6 – ローンチ&計測: Launch&Measure
ユーザー体験を設計するUXデザインは、現代ではかなり高い認知度を獲得し、多くの企業が注目をしている。その一番の理由が、「スペック重視」から「体験重視」にビジネスもモデルが変換し始めたことだろう。
ユーザーのフォーカスが、所有することから利用することに移行したことで、プロダクト提供側も、より良い体験設計が求められている。
これからの時代にヒットするのはサービス化されたプロダクトだと言えるだろう。そこで最も重要な存在になってくるが、UXデザインであり、UXデザイナーである。
意外と知られていないUXデザインのプロセス
その一方で、肝心のUXデザインのプロセスは意外と知られてない上に、多くのデザイナー達がUXを学ぶ方法を未だに模索しているケースが後を絶たない。
ビートラックスでもデザインチームを中心に、UXデザインのプロセスを社内全体に共有しているが、今回はそのUXデザインプロセスと、それぞれのステップで作り出される活動と成果物をまとめて紹介する。
UXデザインにおける6つのステップ
ビートラックスによるUXデザインプロセス