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2022.11.07

阪急阪神百貨店4~9月の外商売上高 約350億円で過去最高 若年富裕層が原動力に

 阪急阪神百貨店の22年度上期(4~9月)の国内売上高がコロナ禍前の18年度上期実績を上回った。コロナ禍でも増収を続けてきた外商がけん引した。上期の外商売上高は前年同期比36%増の約350億円となり、過去最高額を更新した。購入する商品カテゴリーが広がっていることも貢献したとみている。

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