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2017.12.20

スタートトゥデイ 物流センター「ゾゾベース」2019秋に再拡張 全32万平米に

 ファッションショッピングサイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイ(千葉市、前澤友作社長)はきょう、同社のフルフィルメント業務全般を行う物流センター「ゾゾベース(ZOZOBASE)」を拡張するため、プロロジス(日本本社:東京都千代田区 代表取締役社長:山田 御酒)が開発する大型物流施設「プロロジスパークつくば1―B」の全フロア約7万1,000平方メートルを賃借したことを発表した。今後の商品取り扱い規模の拡大を見込んだもので、2019年秋の本格稼働を目指す。

 

 同社は今年7月にも、「ゾゾベース」の拡張を発表。「プロロジスパークつくば1-A」約7万平方メートルと、千葉県印西市の「プロロジスパーク千葉ニュータウン」の一部約5万8,000平方メートルを賃借し、2018年秋からの稼働を進めている。

 

 今回新たに「プロロジスパークつくば1―B」を賃借したことで、全稼働後のゾゾベースE全体の面積は、合計約32万平方メートルとなる見込みだ。

 

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