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2018.09.19
ビルケンシュトック 生活者を主役に収めたキャンペーンムービーを公開 出演者も募集
「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は、ブランドの愛用者を主役に据えたキャンペーン「ザ ビルケンシュトック パーソナリティ キャンペーン(THE BIRKENSTOCK PERSONALITY CAMPAIGN)」を発表した。
同キャンペーンは、出演者のプロフィールや生活、仕事などのストーリーを広告キャンペーン及びムービーに収めるもの。出演者は、お気に入りの場所で、自分たちの愛用している「ビルケンシュトック」を履いて登場する。今回キャンペーンに被写体として登場したフォトグラファーのライアン・マッギンレーは、彼のセカンドハウスであるニューヨークの事務所で撮影。女優のルーナ・ピコリ=トリュフォーは彼女の母親の家で、バレリーナのロマニー・パジャックはロンドンのトレーニングルーム、フリー・スキーヤーのトム・ライトナーは自宅で、そしてニューヨークの映画監督ショーン・フランクはドイツのバイエルンで撮影した。
「ビルケンシュトック」は、同キャンペーンに出演する人物を募集中。同キャンペーンのメールアドレス(mystory@birkenstock.com)に、愛用のビルケンシュトックの画像とともに、自身についてのストーリー、ビルケンシュトックにまつわるストーリーを書いて送ることで応募できる(英語のみ)。「ビルケンシュトック」のファンであれば、年齢、職業、居住地などは問わない。選ばれた人物には、クルーが出向き、その人物の人生を語るオリジナル「BIRKENSTORY」を製作、オフィシャルサイトで公開する。