トリンプ・インターナショナル・ジャパン（東京、オリバー・シュピースホーファー会長）は2018年春夏コレクションから、プレミアムライン「エッセンス バイ トリンプ（ESSENCE by Triumph）」のデザインを一新する。トリンプグローバルチームのクリエイティブレクターによる新作5シリーズは1月17日に先行販売を開始する。一般販売は1月24日から。

　コンセプトである“LOVE OF DETAIL”はそのまま継続し、2018年春夏コレクションからデザインを一新する。「自分の美意識や価値観を持ち、多面的な魅力ある女性をターゲットに、トリンプスタイルの最高峰に位置する魅惑的なプレミアムラインとして、ランジェリーのグローバルトレンドと最先端の着こなしを提案する」（同社）。今季のテーマは、“トリンプツアーエレガンス（Triumph Tour Elegance）”。同社が過去に開催したファッションショーでのグローバルインスピレーションをもとに、エキゾチックな花柄やパッションカラー、軽くて透明な素材やレースを使用した。

　繊細でグラマラスなフラワーレースを使用した「キャプティベイティング エッセンス（Captivating Essence）」（税込み4,860円～）、レースとチュールを繊細に重ねた新しいシェイプスタイルを打ち出す「オーナメンタル エッセンス（Ornamental Essence）」（税込み4,860円～）、異なる配色のチュールをレイヤードした「トランスルーセント エッセンス（Translucent Essence）」（税込み4,860円～）、フラワーエンブロイダリーレースを使い細部にまでこだわった「エントランシング エッセンス（Entrancing Essence）」（税込み7,128円～）、透け感のあるゴージャスなフラワーエンブロイダリーレースを使用した「オステンテイシャス エッセンス（Ostentatious Essence）」（税込み1万368円～）の計5シリーズをラインナップする。