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2023.04.10

世界的にブームの古着 日本もまだいける 業界の健全化がカギに

 欧米だけでなく、アジアでもブームの古着市場。都内では下北沢だけで約180店を数え、これまで誘致されることがなかったSCや百貨店、地方にも広がっている。海外古着を輸入販売するジャム・トレーディング(大阪)の福嶋政憲社長は、「アパレル全体でみればニッチ市場」と言い、成長の余地があると指摘。古着店を約25年経営するデザートスノー(東京)の鈴木道雄代表は、「業界の健全化が不可欠」と話す。

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