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2024.11.26
「エンフォルド」 25年春から新ライン 大人向けに上質でミニマル
「今後はドレスなどアイテムの幅を広げたい」という植田クリエイティブディレクター
バロックジャパンリミテッドの「エンフォルド」は、25年春に新ライン「アーキタイプ」をスタートする。上質素材を使ったミニマルなデザインのジャケットやシャツを企画し、既存ラインよりも高価格帯に設定している。25年1月13日からEC、15日から一部店舗で販売開始し、25年秋物から全店で扱う。
エンフォルドはデビューから13年経ち、顧客の年齢層も上がってきている。大人客からは「仕事にも使えるきちんとしたジャケットとパンツを作ってほしい」という声も多かったため立ち上げに至った。
アーキタイプは「原型・元型」という意味で、「シンプルなデザインながらも女性の体をきれいにみせる、というエンフォルドのデビュー当初のイメージに近い」と植田みずきクリエイティブディレクターは話す。