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2018.06.29
「レイバン」国内初の直営店を東京・渋谷に 900種類以上をフルラインナップ
米国陸軍のパイロットの要請でアビエーターがアイウエアブランド「レイバンRay-Ban」(ミラリジャパン/東京、山崎真也社長)は6月29日、国内初のフラッグシップストア「レイバンストアシブヤ(Ray-Ban Store SHIBUYA)」を東京・渋谷にオープンした。
新店舗は、ブランドカラーである赤と黒を基調とした内装デザインで、約900種以上のフルラインナップを取り揃える。渋谷店のみでの取り扱いアイテムや、キッズコレクションなども販売する。日本初のサービスとして、レイバン純正度付きレンズ&度付きサングラスレンズの取り扱いも始める。度付レンズには、サングラス・メガネ純正レンズであることを証明する「Ray-Ban」のロゴが入ったオリジナルレンズを採用する。
反射防止、帯電防止など、機能別にレンズのイメージを確認できるディスプレイも用意した
オンラインのみで実施しているRemix(カスタマイズサングラス)の受注も行う。店舗内に設置したディスプレイで完成イメージを確認するとともに、店舗内にある商品モデルを見ながらオーダーできるのが魅力。
同店舗限定商品として、人気の「ウェイファーラー(Wayfarer)」3種類を発売。「TOKYO」「SHIBUYA」の文字をそれぞれ刻印したオリジナルモデルと、NYのダンスミュージック・シーンで活動する音楽ユニットのマルティネス・ブラザーズとのコラボモデル2色。