「ヴァレンティノ（VALENTINO）」が、文字のみを用いたキャンペーン「ヴァレンティノ ザ ナラティブ II」の一環として、日本で活躍する著名な声優 6 人とパートナーシップを組み、特別な映像作品を制作。3か月目となる9月は、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役などで知られ、第12回声優アワードでは助演女優賞・パーソナリティ賞をダブル受賞した佐倉綾音さんとパートナーシップを組み制作した作品を2022年9月18日に「ヴァレンティノ」公式YouTubeチャンネルで公開した。

　クリエイティブディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリは、多声のコミュニティを構築し、多声の会話を生み出すことによって真正性と個性の価値を伝え続けてきた。キャンペーンのフィルルージュとなっているのは、作家や詩人が持ち寄ったあらゆる形態、あらゆる意味の「愛」だ。

　テキストのみを用いた同プロジェクトでは、ピエールパオロが世界的に有名な作家17人を招き、彼らから紡ぎ出される言葉によって17のユニークでインパクトのあるキャンペーンを作り上げた。日本からは作家の川上未映子さんがキャンペーンに参加した。

　今回公開した映像では、佐倉さんが、モデル、女優としても活躍するエミリー・ラタコウスキーによるテキスト作品を読み上げた。さらに、9月下旬には、アメリカ人作家のファティマ・ファリーン・ミルザによるテキスト作品を朗読する映像の公開も予定している。

■「ヴァレンティノ ザ ナラティブ」エピソード6

Courtesy of VALENTINO

■「ヴァレンティノ」公式サイト