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2022.08.27
「アシックスジャパン」がワーキングシューズのショー映像を一般公開 メインモデルには滝藤賢一を起用
「アシックスジャパン(ASICS JAPAN)」が、2022年6月30日に東京の本社で開催した、ワーキングシューズをフィーチャーしたファッションショー「アシックス ワーキング ファッションショー(ASICS WORKING FASHION SHOW)」のショー映像を、2022年8月23日から特設サイトで一般公開中だ。
今回のファッションショーは、“シゴトはもっと楽しめる。”をテーマに、建築、建設、土木、製造業をはじめ、物流やレスキュー、厨房、メディカル、モータースポーツなど「現場で働く人」にスポットライトを当て、業務に従事する方への感謝や尊敬の気持ちを込めて企画された。
実際のショーでは、男性8人と女性7人の総勢15人のモデルが、さまざまな業種のファッションに身を包み、滑りやすいスロープを歩く耐滑ゾーン、水たまりの上を歩く防水ゾーン、デリケートな足裏感覚が要求される足場ゾーンなど、「アシックス ワーキングシューズ」の機能を表現するユニークなセットのランウェイを歩いた。
メインモデルには、俳優として活躍しながら、近年ファッションアイコンとしても注目を集める滝藤賢一さんを起用。下積み時代に多くのアルバイトを経験し、さまざまな業種の役柄を演じる滝藤さんが、「アシックス ワーキングシューズ」の魅力を伝えた。
また同氏は、ショーの出演に際して以下のようにコメントした。「まずシューズを履いた瞬間、「軽い」と思い、スポンジを履いているような感覚でした。ランウェイには急な坂もありましたが、吸い付くような感じで足がブレず、安定感にも優れていました。さまざまな職業の方たちが、かっこいいシューズを履いて働けるというのはすごくいい時代になったと思います。「現場で働く人」、一人ひとりのことを考えながら作られたこの素敵なシューズを、より多くの方に使っていただきたいと思います。」
新しい「アシックス ワーキングシューズ」は、靴底には油分を含んでも劣化や形状変化をしにくくした、耐油性と耐摩耗性に優れた独自開発の「CPグリップソール」を採用。そのほか、スポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材「ゲル(GEL)」テクノロジーや、足裏に空気を送り込み不快なムレを抑える独自構造「エアサイクル」システムを搭載し、足にかかる負担を軽減する仕様だ。
■「アシックス ワーキング ファッションショー」
■「アシックス ワーキングシューズ」
ウィンジョブCP212AC
品番:1271A045
価格:1万2,980円(税込)
カラー:メトロポリス×ピンクグロー
ウィンジョブCP305AC
品番:1271A035
価格:12,980円(税込)
カラー:クラシックレッド×ホワイト
■問い合わせ先
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室
Tel:0120-068-806
Courtesy of ASICS JAPAN