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2018.04.03

グッチ「チャイム・フォー・チェンジ」プロジェクト ユニセフ&ビヨンセとのパートナーシップ締結

Courtesy of GUCCI

 グッチと、グッチのグローバルプロジェクト「チャイム・フォー・チェンジ(CHIME FOR CHANGE)」は世界水の日にあたる2018年3月22日、“アフリカの心臓”として知られるアフリカ・ブルンジの子どもたちに清潔で安全な水を届けることを目的として、世界的歌手ビヨンセ、米国ユニセフと新たにパートナーシップを結ぶことを発表した。

 ビヨンセは2017年、自身の慈善事業「BeyGOOD」と米国ユニセフによる複数年のイニシアチブ「BEYGOOD4BURUNDI」を立ち上げ、ブルンジの人々に、水と基本的な衛生環境、衛生習慣の改善のためのプログラムを支援する活動を開始した。ブルンジは、最も支援が届きにくい東アフリカの内陸国であり、人口の約半数が安全な水へのアクセスが提供されない状態にある。

 「BEYGOOD4BURUNDI」の活動目標は、2020年までに36万6,000人の女性と子どもたちに安全な水へのアクセスを可能にすること。現在、35基の井戸が完成したが、今回のパートナーシップにより、グッチが100万ドルを支援。さらに80基の井戸を造成し、12万人以上の女性と少女及びその家族に清潔で安全な水が提供される計画だ。

 2005年に締結されたユニセフとのパートナーシップのためグッチが調達した金額は2,100万ドル以上にのぼり、脆弱な子どもたちの未来を明るくするためのユニセフのプログラムを通じ、サブサハラアフリカやアジアの750万人もの子どもたちの支援に役立てられている。

 「チャイム・フォー・チェンジ」は2013年、“教育・健康・公正”を活動の柱としてグッチが設立したグローバルプロジェクト。ジェンダーの平等に関するグローバルキャンペーンで、ユニセフのガールズ・エンパワメント・イニティアチブ(Girls’ Empowerment Initiative)をはじめ、世界中の少女と女性の生活向上を支援するプロジェクトに密接に協力してきた。

 「チャイム・フォー・チェンジ」設立委員のサルマ・ハエック・ピノー(女優)は、ビヨンセとともにユニセフのイニシアチブをとっており、ビヨンセの「BEYGOOD4BURUNDI」のほか、ハエックによる2015年のシリア難民支援の呼びかけ、2017年に発生したメキシコ大地震の被災者支援の呼びかけも、その活動の一環。

 

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