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2024.07.18

「ビルケンシュトック」東京・原宿でエキシビション「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を開催

 「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」が東京・原宿でエキシビション「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を開催する。このエキシビションでは、スイス人フォトグラファー、ヘンリー・ルートワイラーの作品を展示。靴製造における250年の伝統を持つ同ブランンドの豊富なアーカイブも見ることができる。会期は2024年7月17日(水)から28日(日)まで。
 
 
 1774年からビルケンシュトックは靴職人として名を馳せ、250年間、絶えず変化する時代のニーズに対応しながら、人々の足の健康を守るという信念を持って製品を世に送り出してきた。その製品の中心には、人間の自然な歩行を促すフットベッドがあり、その始まりは1902年にコンラッド・ビルケンシュトックが金属を使わないフレキシブルなインソールを発明したことだ。これが今日の「ビルケンシュトック」の歴史を決定づけ、靴に対する考え方や靴作りそのものに革命を起こした。
 

  • 写真:ヘンリー・ルートワイラーの作品

  • 写真:ヘンリー・ルートワイラーの作品

  • 写真:会場の様子

  • 写真:会場の様子

  • 写真:会場の様子

  • 写真:会場の様子

  • 写真:会場の様子

  • 写真:フットパッドにまつわる展示品

  • 写真:フットパッドを展示

  • 写真:同ブランドの書籍も展示

  • 写真:同ブランドの歴史を物語る付属品も展示

  • 写真:ビッグメゾンとのコラボレーションアイテムのアーカイブ

 同展では、「ビルケンシュトック」の独自性と“Walking as Nature Intended -あるがままの、この足で歩く”というブランドメッセージを伝えることが目的だ。
 
 会場には、ヘンリー・ルートワイラーが捉えたブランドの歴史を築いてきたアイテムが並ぶ。その中には、過去から現在に至るまでの様々な要素が切り取られ、ブランドの歩みと根幹を感じることができる。
 

  • 写真:映像コーナー

 さらに、現在のブランドを体現する愛用者のコミュニティの姿も映像コーナーで紹介。日本と韓国に住む25人の出演者が、自身のスタイルに合わせた愛用シューズを紹介し、ブランドとの思い出やストーリーを語るムービーを楽しむことができる。
 
 

  • 写真:フォトブース

  • 写真:ガチャガッチャ

 また、会場では夏休みに楽しめるインタラクティブなコンテンツも多数用意している。三人のアーティストが参加した特製フレームを備えたフォトブースや、来場者全員が楽しめるガチャガチャなどの楽しい仕掛けも満載だ。

 

 

■BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING
会期:2024年7月17日(水)~28日(日)
開催時間:11:00~20:00 (会期中無休)
会場:東京都渋谷区神宮前1-14-24 TWビル
JR原宿駅・東京メトロ明治神宮前駅(出口3)すぐ
 
 
 
■「ビルケンシュトック」特設サイト

 

Courtesy of BIRKENSTOCK 

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