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2013.07.09

【宮田理江のランウェイ解読 Vol.10】2013~14秋冬ファッション小物トレンド

 飾りをそぎ落とすミニマリズムの反動もあって、2013-14年秋冬シーズンのモードは「装飾系」に振れる。ウエア類だけでなく、バッグや靴、アクセサリーなどのファッション小物トレンドもこれまでより一歩踏み込んだスリリングな提案が相次いだ。

◆バッグ

【ファー、ムートン】
 バッグ全面にファーをあしらった「着ぐるみバッグ」はプレーンな装いにもリュクスを添える。13-14秋冬の傾向は毛足が長すぎず、短めの持ちやすいタイプ。ほっこりした風情が朗らかなムードを生む。ファーの種類が増えて、斑点模様やアニマル柄などをアイキャッチにしたケモノっぽい表情が着こなしに野性味をもたらす。ファーのコートやベストとの相性も計算されている。穏やかな風合いのムートンは鮮やかな色で染めて、色目が重たくなりがちな秋冬のムードメーカーにする提案も示された。

(左)ルイ・ヴィトン Paris 2013AW Photo by Louis Vuitton
(右)ヴァレンティノ Paris 2013AW

(左)ヴェルサーチ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右)ブルマリン MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
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【ボストン、ドクターズ】
 丸みを帯びたボストンバッグの人気は続き、柄や色、素材の選択肢が増える。チェック柄やアニマルモチーフなどが配され、愛嬌のある顔立ちとも相まって、装いに狙い通りの雰囲気を呼び込むのを助ける。サイズは小ぶりのミニボストンが目立つが、あえてフルサイズを選んで、華奢な手を引き立たせる演出も見られた。医者が往診に持ち出すような、横長の円筒形をしたドクターズバッグもさらに浸透。角形に変えたり、あでやか色に彩ったりといった変化球も現れる。

(左)プラダ MILANO 2013AW
(右)ポール スミス LONDON 2013AW Photo by Koji Hirano

【ミニバッグ】
 ハンドル(持ち手)はちゃんと備わっているのに、寸法はクラッチバッグよりも小さい程度のミニバッグは、ブームを起こしたクラッチからバトンタッチを受けて、新たなキーアイテムになりそうな予感。エレガントな装いになじむ上質レザーのリッチ顔や、普段着のカジュアルアップに役立ちそうな気取りすぎないモデルなどが用意され、様々なシーンでの登場を約束する。服と色・柄を合わせて統一感を出したり、着こなしの引き締め役に起用したりといったアレンジが提案された。

(左)マルベリー LONDON 2013AW
(右)マーク バイ マーク ジェイコブス NY 2013AW Photo by Fernando Colon

【進化系クラッチ】
 この2、3年で普段使いが定着したクラッチバッグ。支持の広がりを追い風に、13-14秋冬は進化形や派生版が相次いでお目見えする。わざとグシャッと握りつぶすように持つタイプは無造作な指先の雰囲気が格上のおしゃれ先端人を感じさせる。セオリー通りに挟むようにつかむモデルでも、角張った手帳風や極薄のパネル形などがクラッチの常識を覆す。小脇に挟むように携える割と大きめのガジェットケース兼用型や、財布と見間違いそうなスモールサイズなども現れ、クラッチ人気はさらに裾野を広げていきそうだ。

(左)アクネ ストゥディオズ PARIS 2013AW
(右)ヴァレンティノ PARIS 2013AW

【エキゾチックレザー】
 米国が先導した景気回復の流れを受けて、リッチ素材をぜいたくに使ったバッグが相次いで打ち出されている。オーストリッチ(ダチョウ)やクロコダイル、パイソンなどのエキゾチックレザーを用いたバッグはラグジュアリー感とワイルドネスを両立させる。装いにフェザーやレザーを持ち込む素材感重視のスタイリングが勢いを得る中、最も凝ったマテリアルを注ぎ込めるバッグに、クリエイターの情熱は向かった。野趣の豊かな風情を呼び込みながらも、優美にノーブルに整えるのが、この秋冬の手つきだ。

(左)ボッテガ・ヴェネタ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右)グッチ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano

【チェーンバッグの持ち方新景】
 バッグの操り方にも、様々な新アイデアが持ち込まれている。例えば、チェーンバッグのチェーンを肩に掛けず、あえてクラッチ風に持って、チェーンを余らせるハンドリングは複数のブランドのランウェイで見受けられた。余ったチェーンをブレスレットのように手首に巻いたり、さりげなく垂らしたりと、たるみを生かしたアレンジがバッグ周りに新たな景色を生んでいた。まるでジュエリーを身につけたかのような雰囲気で、エレガンスを漂わせる持ち方だ。

(左)ヌーメロ ヴェンティウノ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右) ロベルト カヴァリ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano

(左)エトロ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右)ブルーガール LONDON 2013AW Photo by Koji Hirano
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【クラッチ風に抱え持ち】
 割と大きめのバッグにも、ハンドリングで新味を出す試みが続く。バッグの持ち手をつかまないで、底に手を当てて抱え込むように持つハンドリングは数シーズン前からの新傾向だが、この秋冬はさらに愛用者が増える気配。持ち手両方に腕を通して、外側から抱え込む持ち方のほか、持ち手に全く手を通さないとか、底部に深く手を添えるといったバリエーションが現れていて、「底持ち」は手持ちバッグから別のムードを引き出す操り方としてさらにファンを増やしそうだ。

(左)トラサルディ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右)バーバリー プローサム LONDON 2013AW Photo by Koji Hirano

◆シューズ

【ショートブーツ、ブーティ】
 靴の主役はショートブーツやブーティが有望株。どちらも全くの新顔ではない分、アレンジが加速している。パンツと同じファブリックでワントーンの装いに仕上げたり、エンジニアブーツに装飾を付けたり、太いチャンキーヒールと交わらせてみたりと、見慣れたアイテムに新鮮さをもたらす工夫が相次いだ。異素材をミックスして、光沢に変化を出す手の込んだ細工や、爪先まで深いスリットを入れて、素肌を露出するようなヌーディー演出も見られ、履きやすさと見栄えを並び立たせるクリエーションが足元を華やがせていた。

(左)サンローラン PARIS 2013AW
(右)ツモリチサト PARIS 2013AW Photo by Koji Hirano

【シャイニーシューズ】
 まばゆいきらめきをまとうシャイニーの装いは13年春夏の余波を秋冬にも受け継ぐ。秋冬はアウターが身体を包んでしまう分、靴にあでやかさが欲しくなる。程よいグリッターをまとったシューズはミステリアスな光輝を足元に招き入れる。ウエアと同系色で合わせるコーデや、全身でゴージャスなきらびやかさを押し出す装いなどが提案され、光を味方につけたスタイリングがタンウェイをまぶしく彩った。ポジティブ感が際立つゴールドも繰り返し登場し、大人グリッターの冒険に誘った。

(左)ケンゾー PARIS 2013AW
(右)カルヴェン PARIS 2013AW

【ファーシューズ】
 靴にファーをあしらうのは、もはや秋冬のスタンダードな提案となりつつある。ヒールのかかと側だけにポンポン風のファーを置いたり、ロングブーツ全体をファーで覆ったりと、配し方にい幅が出てきた。甲のアッパーだけとか、爪先に近い先端のほうだけといった、ビジューっぽい添え方もあって、これまで以上に視線を引き込みやすくなっている。

(左)ソニア リキエル PARIS 2013AW Photo by Koji Hirano
(右)マルニ MILANO 2013AW

【サイハイブーツ】
 太ももに届くほど長いサイハイブーツは一時のブームを経て、ひねりを利かせるステータスを迎えた。黒レザーの冷ややかなイメージを脱して、まるで茶系のスキニーパンツをはいているかのように見えるモデルが登場。ボトムスと色・柄をそろえ、ひとつながりのパンツ風に映るトリッキーなタイプも持ち込まれた。かかとが開いたレギンスのトレンカ風にも見えるデザインまで打ち出され、サイハイブーツは「靴」というカテゴリーすら揺らがせ始めた。

(左)エミリオ プッチ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右) トム フォード MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano

【マニッシュ靴】
 正統派の紳士靴までウィメンズの装いに移植したマニッシュ靴のムーブメントはまだまだ収束する感じがしない。紳士靴をそのまま拝借する手口の延長線上にあるのは、メンズシューズの解体や読み換えだ。古風なウイングチップを黒と白でバイカラーに染め分け、モノトーンのドレス潮流になじませた。足の甲で紐を結ぶ、古典的なオックスフォード靴にも、色や素材で動きを持ち込み、レディーライクな秋冬コーデに整える。

(左)サカイ PARIS 2013AW
(右) ランバン PARIS 2013AW

【ストラップシューズ】
 足首にストラップを巻き、細感をアピールするストラップシューズはフェティッシュな装いが勢いづく流れを受けて、さらにアレンジが広がる。足首、くるぶし、そしてふくらはぎ下と3本もストラップを巻くタイプや、足首エリアを大胆にさらすヌーディーな形、靴のアッパー部を骨組みだけ残してごっそりくり抜いたようなデザインなどがランウェイに現れた。春夏向きの演出とされてきたが、秋冬でも重たくなりがちな装いにつやめきを添えるディテールとして支持を広げそうだ。

(左)ヴァレンティノ PARIS 2013AW
(右) エルマンノ シェルビーノ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano

【グラディエーター(ゲートル)】
 ローマの剣闘士風のグラディエーター靴も秋冬仕様にカスタマイズが進んだ。両サイドにメタリックなバックルをずらりと連ねたモデルはアッパー部分が紳士靴風というハイブリッド顔。造りは超ロング丈で、色はピンクパープルという、膝から下を色めかせるモデルは秋冬ルックの主役に据えたい。ふくらはぎ全体を開け、レザーで覆ったゲートル風のフェティッシュ型は、足首から下はパンプスのようなダブルミーニングな表情が意外感をもたらす。

(左) モスキーノ チープ&シック LONDON 2013AW Photo by Koji Hirano
(右) マリオス ショワブ LONDON 2013AW Photo by Koji Hirano

◆アクセサリー

【ボリュームジュエリー】
 ボリュームジュエリーは着こなしにリュクスとグラマラスをダブルで添える。これまでもエスニック調のごろごろネックレスやバングルの重ねづけといったビッグジュエリーの流行があったが、この秋冬はまばゆいメタリックを注ぎ込んだ、やや過剰気味のかさばり具合が新しい傾向。一般的なネックレスは金属チェーンの最も下がった位置に1つだけモチーフをあしらうが、新タイプはチェーンのあちこちに何カ所もかたまりを置く。チェーンを何本も重ねたり、文字やパネルを配して動きを出したりする点もこの秋冬の目立った変化と言える。

(左)ランバン PARIS 2013AW
(右) ディースクエアード MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano

【チョーカー】
 首にぴったり巻く、クラシックなたたずまいのチョーカー。近年はやや目立たない存在だったが、13-14秋冬には華々しくリバイバルを果たしそうだ。気品を感じさせる真珠がよく知られているが、フェティッシュのうねりに後押しされる格好で、レザーや布素材のチョーカーが台頭。まるで付け襟のように立体的なデコラティブ型も増える。貴石やクリスタルを首周りに引き寄せたチョーカーはドラマティックなデコルテを際立たせてくれる。

(左)フェンディ MILANO 2013AW
(右)グッチ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano

【ロングペンダント】
 チョーカーと対照的な長いネックレスは大ぶりのペンダントトップを吊るタイプが打ち出された。ロングチェーンで吊り下げ、ペンダントトップをウエスト近くにポジションさせ、視線を縦に長く引き込む仕掛けだ。短めのネックレスと重ねづけする長短コンビネーションが新トレンドに浮上しそうだ。

【イヤーカフス】
 耳に引っ掛けるイヤーカフスも復活を遂げる。耳の下からあごにかけて大ぶりの飾りをあしらうイヤーカフスは新装飾主義の新潮流とも溶け合う。

【ビッグイヤリング】
 イヤリングもサイズが上がる。先が肩に掛かるほど寸法の大きいイヤリングが装いにサプライズをもたらす。貴金属を用いたもの以外に、フリンジやファブリックなどを素材にしたタイプも現れ、着こなしと組み合わせやすくなっている。

(左)モスキーノ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右)ツモリチサト PARIS 2013AW Photo by Koji Hirano
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【ブローチ】
 胸につけるブローチもリボーン組の一角。カメオをジャケットにつけるミセスっぽい扱い方で知られるが、新トレンドはもっと大きく、しかもゴージャスに。まるで勲章のような堂々とした見栄えが秋冬アウターを華やがせる。両胸に配してチェーンでつなぐとか、複数のストーンをちりばめるといった、派手めのディテールは旧来のブローチの枠を踏み越える。

【ヘッドアクセ】
 ティアラやカチューシャといったヘッドアクセサリーにも装飾主義の追い風が吹く。まばゆいストーンや金属パーツをつなぎ合わせて、前頭部を飾り立てるリッチ感の高い見せ方が相次いで提案された。

◆ファッショングッズ

【ファーストール】
 13-14秋冬のストールで最大のヒットアイテムになりそうなのが、丈の長いファーストール。あえてだらんと端を垂らした、スーパーロングの風情が新しい着姿を印象づける。垂らした端が膝に届くほどに長いタイプはこれまでワードローブになかった形。動物の顔がそのままかたどられたちょっとグロテスクなストールも出現。端を遊ばせないで、二重、三重に首周りに巻き付ける操り方はどっさりの量感を生んで、顔を小さく見せてくれる。

(左)ランバン PARIS 2013AW
(右)マルニ MILANO 2013AW

【ファー帽子】
 ロシア貴族を連想させるファー帽子はいくつものブランドのランウェイにクラス感を添えた。背の高いファーのハットはノーブルなたたずまいで目を惹く。古風に頭を包んで、あご下で結ぶスカーフっぽい被り方も披露された。異素材とミックスするあしらい方や、左右非対称の形に仕上げるアレンジにもファー特有の風合いが生かされている。

(左)エルマンノ シェルビーノ MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右) ミリー バイ ミッシェル スミス NY 2013AW Photo by Fernando Colon

【ニット帽】
 冬から発して、今では夏の着こなしにも重宝されるようになったニット帽。ストリート感の強いコーディネートに使われるケースが多かったが、この秋冬はわざと大人っぽいシックな装いに混ぜ込んで着姿をざわめかせる新提案が示されている。ワンピースやセットアップといった割と整った装いとの「ちょいズレ感」を楽しむウィットフルなスタイリングだ。

(左)ビーシービージーマックスアズリア NY 2013AW Photo by Ming Han Chung
(右)トレーシー リース NY 2013AW Photo by Ming Han Chung

【キャップ】
 13年春夏に日本で大ブームを起こしたベースボールキャップは13-14秋冬にも余熱を保つが、変化も加わる。キャンバス素材が中心だったこれまでとは変わって、ベースボールキャップの形はそのままに、サテンやレザーの非キャンバス系がデビュー。上品な装いに落とし込みやすくなってきた。ワンピースに合わせてスポーティー感を添えたり、モノトーンルックにキャップで差し色を試みたりと、スタイリングの自由度がさらに上がった。

ニール バレット PARIS 2013AW Photo by Koji Hirano
ティモ ウェイランド NY 2013AW Photo by Ming Han Chung

【ソフト帽】
 マニッシュなソフト帽(中折れ帽)はジェンダーミックスの着こなしに欠かせないパーツとして定番化が進む。フェミニンなアイテムと引き合わせて、互いのムードを引き立て合うコーデが深化。ヘッド巻きスカーフやファーショールなど、帽子に近い位置に添えたエレガントパーツとの響き合いを楽しむスタイリングはミステリアスな女性像を引き寄せる。

(左)アクネ PARIS 2013AW
(右)ヨウジ ヤマモト PARIS 2013AW Photo by Koji Hirano

【ベルト】
 装いにつやめきを上乗せする演出が勢いづく中、ベルトにも光輝が宿る。全体をゴールドやシルバーメタリックにまぶしく彩ったベルトは光を招き入れる。まぶしく照り映えるビジューパーツをバックル周りにあしらったジュエルベルトは、イヤリングやネックレスのゴージャス化傾向とも連動させやすい。

(左)ディースクエアード MILANO 2013AW Photo by Koji Hirano
(右) バーバリー プローサム LONDON 2013AW Photo by Koji Hirano

【ファーグローブ、アームウォーマー】
 見慣れない量感を手元に与えるファーグローブやアームウォーマーは、微笑ましいムードを呼び込む。防寒という本来の目的を超えたオーバーボリュームがユーモラスでトリッキー。ボクシングのグローブを思い起こさせるほっこりビッグバージョンはスポーツテイストも引き寄せる。

【ジュエル付きグローブ】
 様々なアイテムにビジューをあしらうアレンジが手袋にも飛び火。ジュエルに飾られたグローブは手を動かすたびに視線をとらえる。ブレスレットのように巻いてあるボリューミーなジュエルは、アウターを羽織った状態でも手首にのぞいたきらめきが損なわれない。手袋も黒以外のカラーが相次いでいて、秋冬ルックの主役級パーツに躍り出そうだ。

 全体にリッチ志向やグラマラス傾向が強まる13-14秋冬の小物シーンはおしゃれモチベーションも刺激する。手持ちのウエアにも1点加えるだけで着こなしに盛り上がりやリュクス感をもたらすから、クリエイターたちが競う挑発的な提案に乗りたい気分に誘われる。


 

 

宮田 理江(みやた・りえ)
ファッションジャーナリスト

 

複数のファッションブランドの販売員としてキャリアを積み、バイヤー、プレスを経験後、ファッションジャーナリストへ。新聞や雑誌、テレビ、ウェブなど、数々のメディアでコメント提供や記事執筆を手がける。

コレクションのリポート、トレンドの解説、スタイリングの提案、セレブリティ・有名人・ストリートの着こなし分析のほか、企業・商品ブランディング、広告、イベント出演、セミナーなどを幅広くこなす。著書にファッション指南本『おしゃれの近道』『もっとおしゃれの近道』(共に学研)がある。

 

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