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2019.09.19

楽天 衣料品通販サイトを刷新、ブランドとの関係性強化

 楽天は9月17日、ファッション関連のプラットフォーム「Rakuten Fashion(楽天ファッション)」を立ち上げると発表した。まずブランドが集まるファッション通販サイト「Rakuten BRAND AVENUE(楽天ブランドアベニュー)」を10月1日に刷新し、サイト名を「楽天ファッション」に変える。現在、楽天のファッション関連の流通額は6000億円弱(楽天ブランドアベニューと楽天市場におけるファッション関連流通額の合計)だが、新構想により1兆円まで増やす計画だ。

 同社の三木谷浩史社長は「ファッション業界と二人三脚で良い関係を築きたい。ネット販売だけではなく実店舗に送客することで、楽天会員に付加価値のあるサービスを提供していく」と意欲を語った。また、人工知能を使ったトレンド分析や需要予測を行い、参加ブランドにデータを提供。さらには、在庫管理や配送、インフルエンサーを活用した海外でのプロモーションなどについても楽天が支援する。

 また、10月1日に刷新する楽天ブランドアベニューについては、「成長を続けておりブランドの信頼も厚くなっているが、UX(ユーザーエクスペリエンス)などに関してさまざまな意見をいただいている」(三木谷社長)ことから、サイトの使い勝手を改善するほか、サイト運営についても、ブランドの意見を取り入れることで、ブランドとの関係性を強めたい考えだ。

 

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