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2025.12.05
「リトゥンアフターワーズ」 服の終わりの次の物語を紡ぐ新プロジェクト

山縣良和が主宰する「リトゥンアフターワーズ」は、新たなプロジェクト「Where the Story Ends」を始めた。衣服を元に作り上げた平面作品で、12月7日まで東京・銀座1丁目の森岡書店で20点を展示している。
「これまで装いの物語を作って創作を続けてきたが、今の世の中はいろんな物語が氾濫(はんらん)しすぎていて、自分は何ができるのだろうかと無力感に陥った。そこで〝服の終わり〟をテーマに取り組んだ」と山縣は話す。






