NEWS
2022.06.24
「ウォードブルー」がリブランディングで好調 リアルに欲しいジーンズを作る
22年秋冬に打ち出すワイドシルエット
輸入卸・アパレルメーカーのヤマツゥ(東京)が生産・販売する国産デニムブランド「ウォードブルー」は、21年秋冬のリブランディングから販売を拡大している。30代以上の大人の女性のニーズを吸い上げた企画が好評となっている。 ウォードブルーは、ドクターデニムホンザワの本澤裕治さんをディレクターに迎えて16年にスタートしたブランド。リブランディングでは、新たにファッションエディターの坪田あさみさんをチームに加え、「大人の女性がリアルに欲しいジーンズを作る」方向へかじを切った。