「セルジオ ロッシ（SERGIO ROSSI）」が、スニーカー「sr1 RUNNING」の新コレクションを発表した。今シーズンから新型のハイカットモデルが登場し、2018秋冬カラーもお目見え。

　「sr1」コレクションのスニーカーラインとして2018春夏にデビューした「sr1 RUNNING」。カラーとマテリアルの絶妙のコンビネーションによって、スポーティさとグラマラスさを共存させたハイブリッドなデザインがポイントだ。

　ランニングスタイルを取り入れたソールや、伸縮性に優れたメッシュやストレッチ素材を使った軽量仕上げでスポーティ要素を入れつつ、ナッパレザー、ルレックスを編み込んだストレッチやコットンによるファブリック素材、そこにミラーレザーや スパンコールなどの華やかなディテールを加わえてモード感を添えている。またアッパーに施された、「sr1」コレクションのアイコンモチーフであるロングタンとメタルプレートもエレガンスをプラス。2018の秋冬カラーとして登場するシルバー、ブラック、ブロンズなどのシックな色使いとグリッター感のあるディテールがマッチする。

　新型のハイカットモデルはソックスタイプでスポーティかつフェミニンなデザイン。ミラーレザーとルレックスのファブリック素材のコンビで、カラーはシルバーとブラックを販売する。

価格は9万5,000円（＋税）で、ローカットモデルは7万5,000円（＋税）。

文・田中美貴

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