NEWS
2023.08.23
「グッチ」が東京・銀座の「グッチ並木」に日本初となる「グッチサロン」をスタート
「グッチ(GUCCI)」が東京・銀座のフラッグシップショップ「グッチ並木」の3階に、日本初となる「グッチサロン」をスタート。
2023年4月に米ロサンゼルス・ウェストハリウッドのメルローズプレイスにオープンした第1号店に続く「グッチサロン並木」は、従来のショップとは一線を画すアポイントメント制で、ラグジュアリー体験を提供するスペースだ。
厳選したセレクションには、誕生70周年を迎えた「グッチ」のアイコンシューズである「ホースビット ローファー」に、18Kイエローゴールドにパヴェダイヤモンドをあしらったシグネチャーハンドバッグのひとつである「グッチ ホースビット 1955」はプレシャスレザーとライニングを多彩なカラーパレットから選ぶことができる。
ほかにも、「Gucci Valigeria」コレクション、ファインジュエリーとウォッチのコレクション、「グッチ デコール」コレクションからは、独自のファブリックと装飾やディテールが印象的なアイテムを取り揃えた。またスーツのメイド・トゥ・メジャーやメイド・トゥ・オーダーも提供する。
加えて「グッチサロン並木」では、会話や交流を楽しむサロン文化にインスピレーションを得たサービスも実施。サロン内を彩るアートは、コレクションテーマや季節に合わせてキュレーションしていて、ディスプレイしているコレクションと共に楽しめる。
さらに「グッチ」のフィロソフィーやコードと、この地ならではの豊かな文化を融合した多様なワークショップやイベントでは、「グッチ」のグローバルなアイデンティティと同サロンならではの個性が共鳴するような体験を提供する。
「グッチサロン」は、新しい体験を創出しながら、「グッチ」の原点でありアイデンティティである「唯一無二のラグジュアリー」に回帰するという。
今後、「グッチサロン」は2023年から2024年にかけて、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ミラノ、ドバイ、香港、上海、台北といった都市へのオープンを予定している。
Courtesy of GUCCI