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2021.05.25

D2Cスキンケアブランド「SKIO」がファンとの共創×エシカルプロジェクト「SKIOプチプチ部」始動

 ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、【無理なく、無駄なく、美しく】をコンセプトにしたD2Cブランド「SKIO®(スキオ)」において、パッケージに採用しているバブルパック(プチプチ)のアップサイクル促進ならびにお客様との共創プロジェクトとして、“プチプチ”を活用して楽しむ「SKIOプチプチ部」を始動する。

 また立ち上げに伴い、お客様からプチプチパッケージの楽しみ方アイデアを募集するSNS投稿コンテストを2021年5月26日(水)〜6月26日(土)で同時開催。エシカルにも関心が高く、ママタレントとして活躍されている安田美沙子さんを審査員に迎え、投稿いただいた方の中から特に良かったアイデア上位10名の方にSKIOセットをプレゼント。「SKIOプチプチ部」では、美術大学の学生とのアイデア共創や、SKIOのプチプチパッケージの製造元である川上産業(株)「プチプチ文化研究所」とのコラボレーションなども今後実施予定。お客様、メーカーの垣根を超えた「無理なく、無駄なく」環境負荷を減らす取組を提案していく。

「SKIOプチプチ部」誕生の背景と活動への想い

「SKIOはスキンケアにまつわるすべての時間を「無理なく、無駄なく、美しく」したいと考え、購入の先にある、使用し捨てるまでの時間も大切にしています。そのこだわりを反映した、包装材と緩衝材が一体となったバブルパック(プチプチ)のパッケージは、お客様より、捨てやすさや環境配慮といった機能面の合理性に加え、見た目のデザイン性においてもご好評をいただいています。実際に「捨てるのがもったいなくて、小物入れとして使っています」「子供と一緒に遊んでいます」といったお声をいただいております。そういったお声がヒントとなり、プチプチのパッケージを日常生活でも楽しみながら活用いただくことで、お客様とともにアップサイクルの循環を作り、促進する共創プロジェクト「SKIOプチプチ部」を立ち上げました。一般的に化粧品のパッケージは商品を開封した時点でゴミとして処分されます。プチプチパッケージを採用しているSKIOならではのアプローチとして、「無理なく、無駄なく」、またそれを楽しみながら地球への環境負荷を減らしていきます。」

 

・公式Instagram:https://www.instagram.com/skio_official
・公式Twitter:https://twitter.com/skio_official
・公式note:https://note.com/skio_official

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