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2018.03.20

過去最多・世界34カ国から830社が出展 日本最大のファッション展「ファッションワールド東京 2018 春」

【PR】日本最大のファッション展「ファッションワールド東京 2018 春」(主催:リード エグジビション ジャパン)が2018年4月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開かれる。過去最多の34か国・830社が出展。日本のものづくりや気鋭デザイナーに焦点を当てた展示や、毎回好評を得ている豪華講師陣によるセミナーにも注目が集まる。

 毎年春と秋に行われる同展は、アパレルをはじめ、バッグやシューズ、アクセサリー、メンズファッション、テキスタイル、OEM商材といったファッションに関連する幅広い商材を網羅した日本最大のファッション総合展。今回は、イタリア、フランス、イギリス、アメリカ、韓国などから過去最多の34か国・830社が参加し、2018年秋冬の新作7万2,000種類を披露する。

 今回の注目は、“日本の匠”と、新進気鋭のデザイナーが100人出展する「デザイナーズ・ゲート(Designer’s Gate)」。“日本の匠”として、「Bennu」や「Beehive JEANS」など岡山デニムを使用したブランドや、クラッシュ加工や汗染み防止加工、透湿防水加工を施した播州織工業協同組合によるテキスタイルを提案する。また、デザイナーブランドとして、インドネシアを製作拠点とするウエア&バッグ「Studio Suna」(デザイナー:Hatsumi Yoshida)、柄やパーツの組み合わせにこだわったバッグ「No.775」(Nanako)、架空の企業クリップマークス社の倉庫から発掘されたデッドストックの社用品をコンセプトにしたバッグ「clipmarks warehouse」(Maison Def)などが出展する。

 併催イベントとして行われる「業界活性化&若手応援のためのセミナー」も毎回、経営者からMD、バイヤーまで、多くのファッション業界関係者に大きな反響を呼んでいる。今回は、ビームスの遠藤恵司副社長が語るブランディング戦略や、ユナイテッドアローズでディレクターを務める小木“POGGY”基史氏が語るファッション最前線、ビームスxアーバンリサーチxベイクルーズ3社のEC担当者によるトップ鼎談、メルカリx夢展望による次世代型ECプラットフォームの最新事情、ストリート・スタイルフォトグラファー/ジャーナリストのシトウ レイ氏による現代のファッションシーン論、「ザ・ノース・フェイス」から学ぶリブランディング手法など、全38講演を行う。

 現在、公式ホームページで、セミナー・招待券(無料)の申し込みを受け付けている。

■「ファッションワールド東京 2018 春」イベント概要
・会期:2018年4月4日(水)~6日(金)10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト
・主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
・構成展:
 第5回 国際 アパレルEXPO 春
 第5回 国際 バッグEXPO 春
 第5回 国際 シューズEXPO 春
 第4回 国際 メンズファッションEXPO 春
 第3回 国際 アクセサリーEXPO 春
 第3回 国際 生地・素材EXPO 春
 第3回 国際 ファッションOEM EXPO 春
・公式サイト:http://www.fashion-tokyo.jp/lp/apparel0320/

■問合せ先:
主催者 リード エグジビション ジャパン株式会社
ファッションワールド東京 事務局
TEL:03-6362-6785
E-mail:fwt@reedexpo.co.jp 

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