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2024.08.21
「エヴィス」がカプセルコレクション「Capsule Zero」を世界同時発売
「エヴィス(EVISU)」が、2024年8月8日にカプセルコレクション「Capsule Zero」を「エヴィス」公式サイトおよび全国の店舗で発売した。
設立33周年を記念した同コレクションは、「エヴィス」の伝統と卓越した職人技を基盤に、ブランド発祥の地「日本」とインスピレーションのもととなった「アメリカ」のバルシティスタイルを現代的に再解釈し融合。キャンペーンビジュアルも、90年代の日本のアンダーグラウンドクラブのダイナミズムをイメージして撮影した。
2000年代のエネルギーはそのままに、ブランドの新たな視点を提案した「Capsule Zero」。アメリカの美学を象徴するヴィンテージのワークウェアやカジュアルな学生ファッションにインスパイアされ、バルシティTシャツやジャケットなどの定番アイテムを現代風にアレンジしている。
クラシックなバルシティジャケットには「エヴィス」のアイコンである虎のエンブレムや日本のグラフィックをあしらったコレクターアイテムとしてラインナップ。キャンプカラーのシャツには「エヴィス」のレトロなロゴをチェーンステッチで刺繍し、革新的なデニム処理や素材を使ったバギーフィットジーンズ、キャンバスパンツ、コーチジャケット、モトジャケット、ボンバージャケットを取り揃えた。
コレクションのカラーパレットは、バルシティレッド、マリンブルー、パイングリーンの鮮やかな色合いと、グレー、ブラック、ベージュ、デニムの落ち着いたトーンを組み合わせている。
ルックでは、クロップドで構造的なトップスとリラックスしたオーバーサイズのジーンズやワークパンツを対比させ、2000年代のクラシックなY2Kトラッカーハットにも敬意を表しているという。
発売を記念して、「エヴィス」は2000年代のストリートウェアのエネルギーを捉えたシネマティックキャンペーンを実施。ネオンレッドの照明で照らした日本のドリフトカーを背景に、モデルたちが進歩と反逆の象徴として、各衣服の個性を時にはマスク越しに表現している。
「エヴィス」は、2000年代の創造性と実験的なエネルギーを活かし、これまでの歴史を尊重しながら、現代のトレンドと新しいアイデアを融合させ、さらなる魅力を追求した。
Courtesy of EVISU