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2024.01.17

【2024秋冬ミラノメンズ ハイライト1】継続するクワイエットラグジュアリー エレガンスムードに満ちる

写真左から「ドルチェ&ガッバーナ」「プラダ」「フェンディ」「グッチ」

 

 2024年1月12~15日、「ミラノメンズ・ファッションウイーク」が開催された。イタリアファッション協会の発表によると、27のショー(うち5つがデジタル)、32のプレゼンテーションなど、全74のイベントを開催。サバト・デ・サルノによる初のメンズコレクションとなる「グッチ(GUCCI)」が幕を開け、前回同様「ゼニア(ZEGNA)」がフィジカル発表日の最終を飾った。今シーズンは、ストリート系のいくつかのブランドが不在だった一方で、「イザイア(Isaia)」、「ラルディーニ(Lardini)」などクラシック系のブランドの大掛かりなプレゼンテーションが目立った。また「プロナウンス(PRONOUNCE)」、「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」がファッションショーカレンダーに初登場。

 

 さて、ハイライト1では、ミラノメンズの先端モードブランドを中心に紹介する。

グッチ(GUCCI)

「グッチ」2024秋冬コレクション Courtesy of GUCCI

 

 サバト・デ・サルノによる初めてのメンズショーを発表した「グッチ」。街の中心から離れた鋳物工場跡にて、真っ暗な空間の中でスポットライトに導かれるような光のランウェイの演出がなされた。

 

 テーマは昨年9月に発表されたウィメンズコレクションと同じ“GUCCI ANCORA”。「ANCORA」とは「もっと」と「再び」という両方の意味を持つイタリア語だが、そこには「もっとグッチを愛してほしい」という思いが込められている。そしてそれをより多くの人に強く伝えるため、あえてこのテーマをリピートしているという。また創設者グッチオ・グッチがブランドを創設する前に働いていたサヴォイホテルのエレベーターの内装に使われていたレッドカラーを、広告にもコレクションにも大々的に使用する様子や、「グッチ」の歴史的アイコンであるマリナチェーンやジャッキーバッグをアップデートして各所に使用する様子には「再び」グッチの伝統を振り返ろうという意思も見られる。

 

 「もっと」多くの人に愛されるために、ピーコート、トレンチなどの日常的な定番アイテムをベースにカッティングやディテールでラグジュアリーに仕上げたというコレクション。テーラリングに重きをおいており、スーツやクラシックなコート類も多い。その多くはトーンスタイルで、スーツの中にはひじやウエスト部分などにあえてシワ加工を施したユニークなディテールも。それとコーディネートするのはネクタイではなく、ホースビットの金具がついたスカーフのような長いボウタイやマリナチェーンを合わせているのが特徴的だ。深めのベンツが入ったマキシロングのコート、クロップトにしたパンツ、短め丈のピーコートなど、微妙な丈感やカッティングへのこだわりも見られる。

 

 コレクションは春夏のウィメンズとかなり綿密にリンクしている。ファーストルックのボックスシェイプのロングコート+ジャッキーバッグのコーディネートに始まり、リザードのジャケットやセットアップ、デコンストラクトなシャツ、GGロゴ使いのトータルルック、ビジューのフリンジやなど共通の要素がふんだんに登場し、クラシックなテイストにフェティッシュなムードが盛り込まれた。

 

 繰り返されるテーマ、ウィメンズ、メンズに共通するアプローチ・・・派手に目立つものではないけれど、確固たるコンセプトを持って、着々と進めるサバトのブランド改革は、「グッチ」に「もう一度」輝かしい安定期をもたらすことになりそうだ。

 

プラダ(PRADA)

「プラダ」2024秋冬コレクション Courtesy of PRADA

 

 今シーズン、お馴染みのミラノのプラダ財団の会場には、オフィスのインテリアと自然の風景を並置したセットが設けられた。入り口にはPCが置かれたオフィスデスクが、そしてその奥のショー会場には草木や小川の上に敷かれたガラス張りの床に、観客席としてオフィスチェアが並んでいる。これは“HUMAN NATURE”というテーマの今回のコレクションに繋がっており、ビジネスと自然、という両極の世界を行き来する人間たちの様子を物語っている。

 

 コレクションでは、「ビジネスを象徴するオフィススタイル=テーラリング」に、カラフルなビーニーやバラクラバ、ストール、サングラスなどのアクセサリーを加えることで、無機質な雰囲気にひねりを加える。インビテーションにはネクタイが添えられていたが、多くのルックがタイドアップスタイルだ。ジャケットやコートは、このところ続いていたパワーショルダーやボックスシルエットから、Iラインの細めのシルエットへ移行。パンツもかなり細くなっていて、タイツのようなストレッチパンツも登場する。ベルトが重要アイテムとなり、「プラダ」の三角ロゴを繋げたような太ベルトが登場。またはパンツと一体型になっていたり、ウエストポーチと連動していたり、バッグにベルトのディテールが施されていたりする。

 

 自然のサイクルと共にあり続けようとする感情的な本能をテーマとしている本コレクションでは、ラフ・シモンズが着任した最初のシーズンに登場していたボリューミーなボンバージャケットやオイルレザーコートといったアウター類も充実している。その一方で、カラフルなハイゲージニットとカーディガンをコーディネートしたり、薄手の日本製デニムを使い、同素材でネクタイ、シャツ、パンツを揃えた、軽めのルックも登場する。

 

 今回のコレクションは「どこに住んでいようと人々は環境と季節とともにあるという考え方を反映」「自然の中に身を置きたい、自然を直接感じたい、そして外に出て世界を体験したいという欲求の直接的な表現」だという。ポストコロナでリモートワークや地方移住が当たり前となった現代において、「ビジネス=都会=自然と対局するもの」ではない。「プラダ」のコレクションは、これからのファッションの在り方や多様性を示唆している。

 

ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)

「ドルチェ&ガッバーナ」2024秋冬コレクション ©︎ DOLCE&GABBANA

 

 ここ数シーズンは、ブランドのルーツを見つめなおすコレクションを発表し続けている「ドルチェ&ガッバーナ」だが、その流れは今シーズンも継続。「完璧なエレガンス」、「シシリアンブラック」、「ジオメトリックなライン」をキーワードに、テーラリングをメインとした、より質の高いエレガンスを追求する。特にくるみボタンのジャケットやサイドラインを施したパンツなど、タキシードのようなスーツが多数登場し、全体的にフォーマルで洗練された雰囲気が漂う。

 

 今回もブランドを象徴するカラーであるブラックを中心に、一部ホワイトやキャメル、デニムやアニマル柄を差し込んだ。そして大部分を占めるトータルブラックのコーディネートにおいては、光沢素材とマット素材、ベロアやビジューなどのラグジュアリーなテイストなど、素材やディテールによって緩急をつけている。またジャケットはこれまでのオーバーボリュームからフィットサイズへ、パンツも細めかつテーパードでブーツインしているルックも多く、シルエットもアップデートされている。

 

 前回から見られていたウィメンズコレクションに登場するようなディテールは、今回はネクタイの代わりのリボンタイやボウタイ、ブートニエールの代わりのブローチ、シューズにつけられた大きなコサージュなどに現れる。レースのトップスやパフスリーブのシャツ、ショート丈のジャケットやスリムパンツにもフェミニンなディテールが垣間見える。

 

 ブランドの本質に立ち戻って上質を追求するアプローチも、フェミニンな要素使いも時代の流れにマッチしているが、実際のところはトレンドの前からその方向にシフトしていた「ドルチェ&ガッバーナ」。今シーズンも静かに時代を先取りしている。

 

フェンディ(FENDI)

「フェンディ」2024秋冬コレクション Courtesy of FENDI

 

 今シーズンの「フェンディ」は、都会的と牧歌的というデュアリズム(二面性)がキーワード。コレクションは「都会的な格好良さによって合理化されてしまった、大自然の持つ高貴さの追求に思いを巡らせ」「伝統とテクノロジーの絶え間ない対話を通して、必然性から生まれた男らしいワードローブ」だという。

 

 そこに登場するのは、バーントアンバー、コール、フォレストグリーンなどのアースカラーと暖かみのある素材を使ったワークウェア。レザーの襟が付いたラグランショルダーのカゼンターノコートや、FFロゴキャンバスのフィッシャーマンズコートや防水のワックスジャケット、トロンプルイユのパイピングや縫い目で施されたシェーブドシアリングのボンバーやピーコートなどのアウターがバリエーション豊かに揃う。または、太畝のコーデュロイや、ヒートプレスされたケーブルニットから、リブ編みのラップカーディガン、ポロセーターなどのニット類も暖かいイメージをプラスする。そこにロングプリーツのショートパンツ、フラットフロントのチェックのスコートなど、スコットランドキルトのイメージも加わる。

 

 牧歌的なワードローブに都会的なテイストを加えるのが、未来的なデザインの小物たちで、球体のような最先端のポータブルハンドスピーカー「フェンディ×デビアレ マニア」、建築スタジオ「マ・ヤンソン マッド アーキテクツ」のクリエイティブディレクションのもとに作られた「ピーカブー アイシーユー」、オーガニックなインジェクションソールと、アッパーにツートンカラーのバブルディテールを備えたスリップオンスニーカーなどが登場した。

 

 クラシカルなアイテムをユニークなディテールや未来的なデザインの小物でモダンに昇華。伝統的なブランドながら常に若い世代向けにアップデートされている「フェンディ」らしい絶妙のアプローチがなされている。

 

ディースクエアード(DSQUARED2)

「ディースクエアード」2024秋冬コレクション Courtesy of DSQUARED2

 

 このところまた手の込んだ舞台演出が続いていた「ディースクエアード」だが、今回のセットは真っ白な空間。とはいえ、何の仕掛けもないわけではない。今シーズンは“#D2MetaMorph”をテーマに、“無骨と洗練”というコンセプトで、ユーズド感溢れるカジュアルなデイルックのモデルが「変身マシーン」を通ると、グラマラスなイブニングスタイルに変身する、という演出。そしてフィナーレで、一人はカジュアルなルック、もう一人はグラマラスなナイトルックを纏った双子のモデルたちが一緒に登場して、ネタあかしされる。

 

 “無骨”を象徴するのは、ダメージデニムや、つぎはぎを施したり泥や雪で汚れた様な染めやペイントを施したジーンズ、穴のあいたジャージーショーツやディストレスドレザーのジャケットなど。「ディースクエアード」のシグニチャーであるチェックのシャツを腰に巻いたり、重ね付けして長く垂らしたベルトや股スナップをとめないで着たボディにもルーズなイメージが漂う。モデルたちには泥で汚れたようなメイクがなされている。

 

 一方、“洗練”を表現するルックは、メンズのスーツやタキシードスタイル、ウィメンズはイブニングドレスやファーコートなど。ポニー、パイソン柄レザーやベルベット、またはスパンコール使いなどの高級な素材を使ってラグジュアリーさを演出する。

 

 そんな中でも、“無骨”として登場したピーコートと“洗練”のダブルブレストのテーラードタキシードにはデザインに共通性があったり、前者では腰に巻いたシャツとして登場するスパンコール素材が後者ではセットアップとして登場したり。ウィメンズでのフード使いやワンショルダーの着こなしなど並べて見るとリンクしている部分が多いのがわかる。

 

 そしてショーのフィナーレは女優のように変身したディーンが(本人だとわからない人もいるほどの見事な女っぷりで)登場し、トータルブラックで決めたダンと共にランウェイを歩いた。ユニークな仕掛けで、両極のテイストを盛り沢山に見せたショーは、コレクションの内容的にもエンターテイメント的にも見た人を満足させてくれた。

 

エムエスジーエム(MSGM)

「エムエスジーエム」2024秋冬コレクション Courtesy of MSGM

 

 今シーズンの「エムエスジーエム」は、地下鉄ポルタ・ヴェネツィア駅の連絡通路を閉鎖しランウェイを設置するという大掛かりな演出。久々にブランドの本拠地であるミラノをインスピレーション源とし、1964年に開通したミラノで最初の地下鉄、M1メトロラインの要素をコレクションに盛り込んだ。同ラインの設計者であるフランコ・アルビニの財団とのコラボレーションで、ミラノの地下鉄の象徴である筒状の手すりをブローチやコートのモチーフに使ったり、M1ラインの色である朱赤をチェスターコートやニット、マフラーなどに使用した。またGoogle Pixel 8のAIを使って、地下鉄の躍動的な画像をキャプチャしたプリントを使ったシャツやショーツも登場した。

 

 テーラードスーツやチェスターコート、長袖ポロやニット、トラウザーといった、シンプルで日常的なアイテムを、地下鉄M1ライン色の朱赤、鮮やかなイエローやブルーを差し込んだカラフルな差し色使いや、丸いコクーン型のフォルムのパファ―シャツのボリューム感の遊びなどで、モダンにダイナミックに表現する。

 

 またスパンコールやビジューを使った煌びやかなディテールや、フェザーのマフラーやブローチ使い、そして先シーズンのウィメンズによく登場していたようなマイクロショーツのセットアップなど、フェミニンな要素も各所に散りばめられている。

 

 毎日行き交う人々や街の脈動として、何もかもが急いで進んでいく地下鉄を舞台に、都会的でスピード感のあるコレクションを繰り広げた。が、実際のところ、マッシモ・ジョルジェッティはこのコレクションで「時は新たな価値を持ち、スピードという概念は異なる意味を持つ」、「私たちは、本当にそんなに速く進む必要があるのだろうか?」という考察を投げかけているのだとか。

 

ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)

「ジェイ ダブリュー アンダーソン」2024秋冬コレクション Courtesy of JW ANDERSON

 

 今シーズンの「ジェイ ダブリュー アンダーソン」は、スタンリー・キューブリック監督作品「アイズ ワイド シャット」のインテリアからのインスピレーション。監督の妻であるクリスティアーヌ・キューブリックが作成した、カーテン、壁に掛かっている絵画、赤の色使いなどの要素をコレクションに盛り込んだ。

 

 スタートから登場するゆったりしたトレーナーやニットをボトムなしで部屋着のように着たルックに始まり、全体的に家の中の雰囲気が醸し出される。クリスティアーヌ・キューブリックの作品がプリントされたニットやネグリジェのようなジャージードレス、クッションやカーテンのようにサテンの裏地がのぞくカーディガンやブルマー、オーバーボリュームのシャツ等々。そして「アイズ ワイド シャット」をイメージさせる赤が、ロンパースとハイヒールのコーディネートや、カーディガン、ジャケット、ポインセチアのコサージュなど各所に活かされる。そんな中に、トレンチやブルゾンなどのアウターやサテンのドレス、ワイドなワークパンツやデニムなどの、部屋着ではないアイテムが差し込まれてコントラストをなす。

 

 モデルたちはなぜかみんな黒のストッキングをはいて登場し、怪しげな官能性をプラス。今回のコレクションもジョナサンらしいユニークなディテールが盛り込まれ、独自の路線を突き進んでいた。

 

ニール バレット(Neil Barrett)

「ニール バレット」2024秋冬コレクション Courtesy of Neil Barrett

 

 前回のミラノメンズから、ランウェイショーを復活させた「ニール バレット」は今回も本社のあるビルでショーを開催。今回のテーマは“HERITAGE INNOVATION”。メンズの普遍的な定番アイテムを再検討し、進化させた。

 

 チェスターコートやトレンチは丈を短めにし、パンツ丈はクロップトのものやショーツ、または裾ボタン付きのディテールを施してモダンに。クラシックなトラウザーにニーパッチを付けたり、ニットやブルゾンにについたエルボーパッチはひじより下にずらし、ニットに使われた伝統的なアーガイルチェックはボーダーや無地とミックス・・・といった、ひねりの効いたカジュアルディテールを加えたものも。英国の伝統的なハリスツイードはテクノツイードに、ダッフルコートは機能的にナイロンで仕上げている。インナーのTシャツを裾や袖からあえてチラ見せしたシンプルなレイヤードもニールらしい。

 

 定番的ワードローブを上質に仕上げ、ディテールで個性を出すという今の流れは、まさにニールがお得意とするところ。クワイエットラグジュアリー全盛の今、時代に最もマッチしたブランドのひとつといえる。

 

ストーン アイランド(STONE ISLAND)

「ストーン アイランド」2024秋冬コレクション Courtesy of STONE ISLAND

 

 ミラノメンズでは初のプレゼンテーションを発表した「ストーンアイランド」。モンクレール傘下となった後の新たなチャプターをスタートすべく、今シーズンは特別にプレゼンテーションを開催したとのことで、今後はショーや大々的なイベントを継続する予定はないという。

 

 “The Compass Inside”というテーマのプレゼンテーションは、2012年にブランド30周年を迎えたことを記念して、ピッティウオモの際に行ったプレゼンテーションの雰囲気に繋がっている。その際には200体のアーカイブを壁一面の棚の上にずらりと展示していたが、今回は54体のモデルが同様の仕掛けで棚の上に立っているところに、音と光線とが織りなされる演出だった。

 

 モデルたちが着用していたのは、新コレクションの中から今シーズンのキーピースとなる10点と、1999年のコレクションの、ブラックナイロン地に100%ステンレススチールのメッシュが施されたピュアメタル・シェルパーカ(アーカイブ・ピース)1点の計11アイテム。そして新作としては、前出のアーカイブ・ピースを進化させ、強力ナイロンをベースにアルミニウムを練り込んだ 2 層のオーガンザからできたメタルメッシュPVDナノテクノロジーダウン、半光沢の透明ポリウレタン・フィルムで保護されたポリエステル・メッシュ素材をガーメントダイしたグラスカバーDCガーメントダイド、そして、完全モノクロームの「ストーン アイランド」ゴーストシリーズの新モデルなどが登場した。

 

 ランウェイショーだと思いこんでいたこともあり、買収による何か大きな変化を想像していたのだが、実際はそうではなかった様子。創業者がこだわりを尽くして行ってきた素材および製品の開発を武器とするブランドが、買収劇によって変わってしまうわけではなかったことが確認できたのには、正直なところ安堵した。

 

取材・文:田中美貴

>>>2024秋冬ミラノメンズコレクション

 

 

田中 美貴

大学卒業後、雑誌編集者として女性誌、男性ファッション誌等にたずさった後、イタリアへ。現在ミラノ在住。ファッションを中心に、カルチャー、旅、食、デザイン&インテリアなどの記事を有名紙誌、WEB媒体に寄稿。apparel-web.comでは、コレクション取材歴約15年の経験を活かし、メンズ、ウイメンズのミラノコレクションのハイライト記事やインタビュー等を担当。 TV、広告などの撮影コーディネーションや、イタリアにおける日本企業のイベントのオーガナイズやPR、企業カタログ作成やプレスリリースの翻訳なども行う。 副業はベリーダンサー、ベリーダンス講師。

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