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2022.04.28

倉敷に古民家を改造した商業施設をオープン 「青木被服」や「マルゴ」など入居

築100年以上の建物を増改築した倉敷SORAの外観の一部
 

 岡山県倉敷市の美観地区に4月28日、新たな商業施設「倉敷SORA」がオープンする。デニムアイテムを主力とする「青木被服」や足袋シューズを提案する「マルゴ」をはじめ、飲食店や宿泊施設も入居し、衣食住を楽しめる施設になる。同施設は、三楽(岡山県倉敷市)が築100年以上の旧藤岡邸を増改築したもので、倉敷民芸舘と倉敷郷土玩具館の間に位置する。敷地面積は約500平方メートルで、計五つの店舗・宿泊施設と、美観地区に少ない憩いのスペース「みんげい広場」で構成する。

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