NEWS
2024.11.02
「ア ベイシング エイブ®」BAPE GALLERY™を東京・渋谷で期間限定オープン 25 組のクリエイターによる BAPE®をテーマにしたアート作品を展示
「ア ベイシング エイブ®(A BATHING APE®)」(以下、BAPE®)は、2024年11月2日から14日までの間、アートエキシビション「BAPE GALLERY™ TOKYO」を開催する。このエキシビションは、アートとファッション、カルチャー、ミュージックなど、様々な要素を結びつけ、日本から世界へと革新的な現代アートを発信するプラットフォームとしての役割を果たすことを目的に、2002年から開催している。
ブランド創立30周年を迎えた2023年には、ワールドツアーとして中国・北京で「BAPE GALLERY™」を皮切りにスタート。今回はそれに続くもので、渋谷の商業施設レイヤードミヤシタパークにあるアートギャラリー「SAI」を会場に、各界を代表する25組のクリエイターによるBAPE®をテーマにした新作アート作品を展示している。
BAPE® CAMOやAPE HEAD、BABY MILO®といったブランドを象徴するアイコンを、ペインティング、キャンバス、フォト、フィギュアなどの多様な手法で表現した31点の作品を展示。さらに、各クリエイターによる「BAPE GALLERY™ TOKYO」開催を記念したデザインのTシャツも販売する。
写真:展示作品の一部(Photo by apparel-web.com)
参加するクリエイターは総勢25組。MANKEYやsneakerwolf、長場雄、Chocomoo、COIN PARKING DELIVERY、faceなどが日本のアート界から参加する。また、「キン肉マン」の作者であるゆでたまごや、「TOKYO TRIBE」の作者である井上三太といった漫画界のレジェンドも参加する。
ファッション界からは、mastermitnd JAPANの本間正章、NEIGHBORHOOD、BOUNTY HUNTER、Hombre Niñoの江川芳文、©SAINT Mxxxxxx、WHIZLIMITEDの下野宏明、GOD SELECTION XXXの宮崎泰成、BlackEyePatchといったブランド・デザイナーが参加する。
さらに、多くのBAPE®作品を撮影してきたフォトグラファーのRK、トイショップ SECRETBASEのHIDDY、TRADMAN’S BONSAIの小島鉄平も参加し、他のクリエイターたちとは異なる解釈でBAPE®を表現する。
海外からも多くのアーティストが参加している。その中には、ニューヨーク出身でありながら東京カルチャーのOGとも言えるStash、Joshua VidesとSean Wotherspoon、GucciGhostのTrevor Andrew、韓国生まれのデザイナーJunghoon SonによるVandyThePink、Adam Listerなどが名を連ねる。
写真:Tシャツ販売コーナーの様子(Photo by apparel-web.com)
■「BAPE GALLERY™ TOKYO」
会期:2024 年 11 月 2 日(土)から 11 月 14 日(木)
営業時間:11:00~20:00
場所:東京都渋谷区神宮前 6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F
Courtesy of A BATHING APE® (文中敬称略)