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2023.10.12
サザビーリーグ ECでZ世代向け新ブランド、カスタマイズ可能なジュエリーを
衣食住の幅広いブランドを展開するサザビーリーグは10月12日、Z世代に向けたジュエリーブランド「LAMBDA(ラムダ)」を開発し、通販サイトをオープンする。”自由を遊べ。”をブランドメッセージに掲げ、有限な資源を無限のクリエイティブで追求し、性別や年齢の枠を超えたボーダーレスなジュエリーを展開する。
新ブランドの最大の特徴は、さまざまなパーツを組み合わせて自分だけのオリジナルジュエリーを作れることで、チェーンパーツやジョイントパーツ、ピアス、イヤーカフ、チャームの合わせ方によってファッションやシチュエーションに応じた1億通り以上のカスタマイズが可能だ(画像)。
オンラインストアでは自らチェーンパーツを選んでブレスレット、ネックレスのカスタムオーダーができる3Dシミュレーションコンテンツも展開する予定という。
価格帯はリングシルバーが税込2万4200円から、ピアスシルバーが2万2000円から、イヤーカフシルバーが1万4300円から、チャームシルバーが1万2100円からで、チェーンパーツは1万3200円から、ジョイントパーツは3300円からとなる。
また、同社では定期開催するクラブイベントを11月にスタートする。
第1弾は東京・原宿の会員制バー「不眠遊戯ライオンにて開催予定で、クラブカルチャーとの交流やクリエイターとのコラボを通してジュエリーの新しい価値観を生み出していくとする。