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2022.06.30

阪急うめだ本店がドレス編集売り場を刷新 新富裕層の社交シーンに対応

新たな「ザ・D・ギャラリー」ではコンテンポラリーテイストのドレスを中心に揃えた

 

 阪急うめだ本店は6月29日、5階インターナショナルブティックスに30~40代の「新富裕層」を主対象に位置付けたドレス編集売り場「ザ・D・ギャラリー」を開設した。ドレスだけでなくジュエリーなども提案するほか、ワインやチョコレート、花といった手土産相談にも対応する。さまざまな社交シーンをトータルプロデュースする売り場としている。売り場面積は、併設のサロン(約40平方メートル)を含め165平方メートル。「ドルチェ&ガッバーナ」「アーデム」「エスカーダ」「ジャンバティスタ・ヴァリ」「ジバンシィ」「トムフォード」や日本初というジュエリーの「エリー・トップ」などを揃えた。取り扱いブランドは増やしていく方針。同売り場でのクローズドイベントの開催も計画している。

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