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2025.09.01

「暑秋」の洋服選び 9、10月の品揃えに不満の声 クロスプラス調査

  クロスプラスは、9、10月の真夏のような残暑が続く気候を同社が「暑秋」と位置付けていることに関連して、「暑秋に関する生活者の洋服選びに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査は7月25~27日に、全国の20~60代の女性500人を対象にインターネットで行った。

 「近年の残暑など異常気象を踏まえて、9、10月に欲しいと思う服に変化はあったか」という問いに対して、「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人が合わせて4割に上り、気温に合わせた服装選びに変化を感じている人が一定数いることが分かった。

 また、「近年の気温変化を踏まえ、9、10月に着ることが多くなった服は」という質問で、最も多かったのが「半袖Tシャツ」(323人)だった。次いで、「長袖Tシャツ」(132人)が多く、「半袖ワンピース」(71人)、「半袖ブラウス・シャツ」(54人)が続いた。

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