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2022.08.01

ザ・リード・イノベーションサミット2022にみる、今どきコンファレンスの演出(杉本佳子)

 ファッションと小売業をITと繋げるコンファレンス「ザ・リード・イノベーションサミット2022」が7月半ば、2日間にわたって、ブルックリンで開催された。リモートワークでないと敬遠されて人を雇うのが難しいと言われる昨今、サミット中のセッションでも「出社するといいことがあると思ってもらえることが大事」という話が出た。それは、対面式コンファレンスも同様ではないだろうか。ザ・リード・イノベーションサミットは2018年、2019年に続く3回目の開催となった新興コンファレンスだが、今回、演出が非常にうまく、来場者たちを楽しませ、時代性を感じる要素がいろいろあった。実際、「このコンファレンス、すごくいい!」との声が多くの参加者たちから聞かれた。主催者にとっては、セミナーのコンテンツ以外の要素もあれこれ考えないといけないのは大変だろうが、今の時代のコンファレンスの運営方法の参考になればと思い、紹介する。ちなみに、主催者側によると、参加者数は1400人弱。2019年の参加者数も1400人で、コロナ前とほぼ同程度の参加者数となった。

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