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2021.06.21

ユニセックスウェア「ミタン」 独自の二次流通に挑戦 リペア+新たな価値で再販

遠孫織布(兵庫県西脇市)による三重の刺し子風織物を用いた軽アウターは今秋冬の新作

 

 「あたらしい民族服」をコンセプトに掲げ、ユニセックスウェアの「ミタン」を作るスレッドルーツ(京都市)が、自ら二次流通に挑戦する。消費者の手に渡ったミタンの商品を買い取り、修理した上で「プラスになる価値を乗せて作り変え、販売する」と代表・デザイナーの三谷武さん。来年3月までにはスタートしたい考えだ。

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