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2019.02.05

ヤフー、24年3月期の営業利益2250億円に目標設定=過去最高目指す

 ヤフーは4日、2024年3月期の連結営業利益の目標について、過去最高に当たる2250億円に設定したことを明らかにした。川辺健太郎社長が同日の決算記者会見で述べた。 
 同社は19年3月期の連結営業利益を1400億~1430億円と予想している。「(20年3月期から)4年間は投資モードで、1400億円以上の利益水準を維持した上で(24年3月期に)過去最高を達成する」(川辺社長)考えだ。
 同社の過去最高益は16年3月期の2249億円。このときは、アスクルを連結子会社化した一時的影響による寄与が大きかった。
 過去最高益を目指すに当たり、ヤフーはソフトバンクとの合弁で立ち上げたスマートフォンの決済サービス企業ペイペイ(東京)の役割を重視する。ヤフーのIDを持つペイペイ利用者に飲食や小売店用のクーポンを配布し来店を促し、購入リポートを店舗側に提示してマーケティングに活用してもらうことなどを想定。広告、販売促進事業での顧客企業の一段の拡大につなげる方針だ。

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