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2019.01.07

12月の大手百貨店売上高、低調=高島屋はプラス

 大手百貨店が4日発表した2018年12月の既存店売上高(速報値)は、三越伊勢丹ホールディングスなど3社が前年同月比マイナスだった。月前半に気温が高めに推移したことで冬物衣料が不振だった。高島屋は訪日外国人旅行者(インバウンド)向けが好調で、0.5%増。
 当面の不安要因は株価の乱高下だ。「(高額品への)消費意欲が慎重になる可能性がある」(高島屋)という。 
 12月の売上高は、三越伊勢丹が1.5%、J・フロントリテイリングが0.2%、そごう・西武が1.3%それぞれ減少した。今月3日までの初売りは、J・フロントと高島屋が前年割れ、そごう・西武が横ばい。セールの開始日を繰り上げた三越伊勢丹はほぼ倍増した。
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