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2018.11.08

スターバックスがデジタル戦略強化、Uber Eatsやモバイルオーダーの導入も


ウーバーイーツによるデリバリーサービスを開始
Image by: スターバックス コーヒー ジャパン
 
 

 スターバックス コーヒー ジャパンが11月8日、顧客体験の価値向上のための新たな施策を発表した。「ウーバーイーツ(Uber Eats)」によるデリバリーサービスを開始するほか、「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」をテスト導入するなど、デジタルイノベーションによる新たな顧客体験を通じて、日本市場の売上および利益成長の加速を狙う。

 ウーバーイーツによるデリバリーサービスは、新宿2店舗、六本木1店舗の東京都内の全3店舗において11月9日からトライアルを開始。2年間で実施店舗の拡大を目指す。アメリカを含む数ヶ国で展開している「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」は、日本では2019年中の導入を計画している。このほか、ライン(LINE)と戦略的提携を締結し、2019年上半期にデジタルペイメントを含む様々なイノベーションを進める。

 また、サステイナブルな社会の実現への取り組みとして、2020年半ばまでに日本のスターバックス全店舗において使い捨てのプラスチックストローを撤廃することを決定。アイスコーヒー、アイスティー、アイスのエスプレッソ系ビバレッジにはストロー不要のリッドで、フラペチーノ®やストローを必要とする顧客へは環境に優しい代替素材のストローで提供する。2019年2月28日にオープンする国内初の「スターバックス リザーブ® ロースタリー(Starbucks Reserve Roastery)」では先駆けてトライアルで導入する計画だ。

 同社はこれらの取り組みを通して高成長を維持するとともに、今後3年にわたり年間100店舗の新規店舗を出店し、2021年末までに1,700店舗を目指す。

 

 

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