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2018.09.29

ファッション産業の新職業「3Dモデリスト」の育成コースをTFLが新設


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 "ファッション×IT"を主軸とした専門スクール「東京ファッションテクノロジーラボ(Tokyo Fashion technology Lab)」(以下、TFL)が、ファッション産業の新しい職種「3D モデリスト」の育成コースを新設した。第1期の定員は10人で、11月に開講。11月20日まで受講応募を受け付けている。

 3Dモデリストとは、デジタルデータとして制作された2Dの型紙と連動させて3Dデジタルデータのファッションアイテムを制作するクリエイターのことを指す。3Dモデリングをすることでサンプル作成をショートカットし、生産効率の向上を実現する。同技術には韓国企業が開発したファッション専用の3Dモデルソフト「クロ(CLO)」を活用。縫製仕様や素材物性データ、サイズなどを指示するだけでリアルな3Dモデルの作成を可能する。「アディダス(adidas)」や「ディーゼル(DIESEL)」「パタゴニア(patagonia)」などの大手グローバル企業では同技術をすでに導入しており、生産効率向上のほか、量産決定までの検討期間の短縮やサンプル経費削減などにもつながっているという。

 TFLは、国内アパレル業界で3Dモデリングの導入が進まない最大の要因をソフトを扱える人材が不足していると捉え、育成コースの新設を決定。アパレルCADメーカーのユカアンドアルファと、パーソルキャリアが運営するファッション・アパレル業界専門の転職支援サービス「クリーデンス」と共同・業務提携し、ファッション製造における3D化を人材面からも加速させることを目指す。

3D モデリスト育成コース募集ページ

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