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2018.03.01

スポーツ庁が歩きやすい通勤スタイルを披露、アシックスや髙島屋らが協賛

 スポーツ庁が3月1日、官民連携プロジェクト「FUN+WALK PROJECT」のキックオフイベントを開催した。

 

 「FUN+WALK PROJECT」は普段の生活から気軽に取り入れることができる"歩く"に着目し、スポーツ人口拡大を通じた国民の健康増進を図るプロジェクト。キックオフイベントでは、昨年12月に公開した"歩きやすい服装"の参考となるスタイル「FUN+WALK STYLE」を着用したモデルが登場。クッション性のあるソールを搭載した革靴やヒールの低いパンプス、伸縮性のあるスーツやシャツ、ビジネストートバッグなどを使用した「フォーマルスタイル」、スニーカーやウォーキングシューズ、丈の短いパンツ、リュックなどを身に付けた「カジュアルスタイル」のコーディネートが披露された。イベントに登壇した鈴木大地スポーツ庁長官は、「軽やかなファッションで通勤することで歩きたいという気持ちになってきますし、また歩いて通勤することで気分も乗ってきて仕事の効率も上がることが期待されます」と今回のプロジェクトをアピールした。

 3月5日から18日までの2週間、スポーツ庁は「FUN+WALK WEEK」と題した強化週間を実施。企業や自治体などへ「FUN+WALK STYLE」での通勤の呼びかけをはじめ、ポスターでの啓発活動、3月1日の今日から配信を開始した「FUN+WALKアプリ」でのキャンペーンなどを展開する。

 また、同プロジェクトでは地方自治体では先行で福井県が参加しているほか、アサヒ飲料、アシックスジャパン、髙島屋、ドコモ・ヘルスケアなどの企業が協賛している。髙島屋では、3月5日から新宿店を中心に「FUN+WALK STYLE」をタカシマヤタイムズスクエア全館でプロモーション展開を実施。各売り場でスニーカーを取り入れた通勤スタイルの提案や、買い物をしながら楽しく歩くことができるような仕掛け、イベントを展開していくという。

 アシックスの代表取締役社長 小林淳二は「大半の社員が通勤でスニーカーやスポーツ機能を備えたシューズを着用しています」と明かし、自身も「オニツカタイガー」のシューズを着用したカジュアルなジャケットスタイルで登壇。今回のプロジェクトについて「スポーツ参画人口の増加、健康増進といった点に強く共鳴している」と話し、社内でスポーツを実施・観戦するために取得することができる「スポーツ休暇」や業務後のフィットネスイベントなどスポーツメーカーならではの取り組みを挙げた。

FUN+WALK PROJECT公式サイト

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