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2019.11.26

アリババが香港取引所に上場、約1兆2千億円を調達

上場セレモニーの様子
Image by: アリババ

 中国のEC最大手のアリババ(ALIBABA)が11月26日、香港取引所に株式を上場した。

 同社は新株5億株を1株176香港ドルで公募し、約880億香港ドル(約1兆2,000億円)を調達した。初値は187.6香港ドルで、取引開始から公開価格を上回った。今年行われたアジア最大の新規株式公開と見られている。なお、同社は2014年からニューヨーク証券取引所に上場しており、重複上場となる。

 アリババは、創業者のジャック・マー(馬雲)が今年9月10日に会長を退いたが、今月11日に行われた「独身の日」の大規模セールでは一日の流通総額が過去最高となる2,684億元(約4兆1,790億円)を記録。高い成長が続いている。今後は5年間で中国での消費者向けビジネスを通じて年間総商品量(GMV)を10兆人民元(約154兆円)以上にすることを目指している。

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