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2019.09.12

ヤフーがZOZO買収へ、創業者の前澤友作氏は代表取締役社長を退任

ZOZO代表取締役社長を退任する前澤友作氏(2018年1月撮影)
Image by: FASHIONSNAP.COM
 

 ソフトバンク傘下のヤフーは9月12日、ZOZOに対し株式公開買い付け(TOB)を実施し、資本業務提携すると正式発表した。10月上旬に開始を予定。また同日をもって、ZOZO創業者で代表取締役社長を務めている前澤友作氏が同職を退任することも併せて公表された。

 今回のTOBはZOZOを連結子会社化することを目的に実施されるもので、ヤフーはZOZOの株式の過半数を取得する予定。TOB成立後もZOZOは東京証券取引所市場第一部への上場は維持される見込みだ。ヤフーはeコマース事業の成長のためにファッションECの強化を課題に掲げ、今秋立ち上げるオンラインショッピングモール「PayPay モール」とZOZOが運営する「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」の連携を視野に入れている。

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 ZOZOは代表取締役社長の後任として、取締役会から澤田宏太郎氏を代表取締役社長兼CEOに起用する。前澤氏以外の役員については、引き続き同社の役員として経営に関与していく予定。なお、前澤氏は代表取締役社長の退任後は個人活動に注力していくとみられ、詳細は今日17時30分から予定している記者会見で語るという。

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