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2019.03.06

「デザイナート トーキョー」がエリアを拡大して今年も開催、多彩な作品出展で来場者20万人を目指す

(左から)永田宙郷氏、青木昭夫氏、谷川公朗ディレクター、川上シュン氏、小池博史氏
Image by: FASHIONSNAP.COM
 
 

 東京の街をアートで彩るデザイン&アートフェスティバル「デザイナート トーキョー(DESIGNART TOKYO)2019」が、10月18日から27日までの10日間開催される。その年の主要プロジェクトとして展開される「DESIGNART Feature」では、香港を拠点に各国で活動するキューレーションチーム デザインピア(Design Pier)を起用。日本以外に香港やタイ、パキスタン、インドネシアなど様々な国から作品を集結し、アートと日常の接点創出を目指す。

 デザイナート トーキョーは、「Emotions~感動の入り口~」をコンセプトに、表参道や外苑前、原宿、渋谷、代官山といった東京の街の各所に出展作家の作品を展示し、世界中の人々が意義のある交流ができる環境作りおよび日本を中心としたクリエイティブ産業の活性化を目指すデザインとアートの祭典。2017年に始動し、昨年は会期を3日間延長するとともに会場数を拡大。参加クリエイター&ブランド約310組が約90ヶ所で作品を展示し、来場者数は約12万人にのぼった。

 今年は開催エリアに銀座と新宿を加え、会場数は120ヶ所以上を予定。来場者数は20万人を見込む。デザインピアによるメインコンテンツでは、アメリカやヨーロッパ、韓国などで導入されている公共建築費の1%をアート関連の費用に充てる文化制度「1% for Art」をフィーチャー。日本での同制度の法制化を促すことを目標に、デザインおよびアートシーンから革新的なエキシビションを展開し、オンラインを活用した署名活動も実施する。また各国の文化や伝統を紹介するとともに日本の作品を世界に発信する文化交流的なプログラム「CULTURAL MIXTURE from all over the world」を新設。イスラエルの「エルサレム・デザイン・ウィーク」や日本と外交関係樹立100年を迎えるフィンランドの「ヘルシンキ・デザイン・ウィーク」を招致する。

 このほか昨年に引き続き、30歳以下のデザイナーやアーティスト、キュレーターを募り、作品発表の場を提供する若手支援プログラム「UNDER-30」の実施が決定している。現在出展者の募集を開始しており、4月26日まで受け付けている。

■DESIGNART TOKYO 2019
会期:2019年10月18日(金)~10月27日(日)
開催エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/ 代官山・中目黒/六本木/新宿/銀座
来場者数見込み:20万人
出展箇所:120箇所以上
公式サイト

 

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