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2019.03.01

ユナイテッドアローズなど3社が試着画像のシェアアプリ「フィットム」を開発、5月上旬に提供開始


fitom

 

 ユナイテッドアローズ、シグマクシス、博報堂DYメディアパートナーズの3社が、新たな合弁事業を3月1日に開始した。3社が株式を保有する株式会社fitomを通じて、実店舗での個人の試着情報をコンテンツとして共有する試着シェアアプリ「フィットム(fitom)」の開発と運用を行っていく。

 フィットムは個人の試着情報のシェアを通じて、消費者の買い物の利便性向上および参加ブランドの販売促進を支援するアプリケーション。ネット通販で気になる商品を"試着してもらいたい"ユーザーはアプリ上で試着画像をリクエストすると、実店舗を利用するユーザーが代わりに該当商品を"試着してあげる"という流れで、試着画像をシェアしたユーザーはインセンティブを獲得することができる。また、リクエストをしたユーザーが試着画像を見て該当商品をネット通販で購入した場合、fitomが参加ブランドから一定の手数料を得るというスキームとなっている。

 参加ブランドにとっては試着リクエストの件数や試着画像の回数など、これまで数値化されていなかった側面から商品の人気度を把握することができるため、MDや売場作りへのデータの活用が期待できるという。提供開始時期は5月上旬を予定しており、参加ブランドは順次拡大し2024年までに1,000万ダウンロードを目指す。

 

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