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2019.03.01

ロコンドが千趣会の子会社モバコレの全株式を取得、顧客層拡大で取扱高300億円目指す


ロコンドの公式サイトより
 

 靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」を運営するロコンドが3月1日、千趣会の子会社で携帯ショッピングサイト「モバコレ」を手掛けるモバコレの全株式を取得する譲渡契約を締結したと発表した。譲渡完了日は3月29日を予定している。

 モバコレは2006年に千趣会とディー・エヌ・エー(DeNA)がモバイルEC事業を展開する合弁会社として設立。主に20代の女性ファッションおよびブランド関連商品などを販売する携帯ショッピングサイト「モバコレ」を運営している。2010年に千趣会がディー・エヌ・エーが保有していたモバコレの株式を取得し、現在は千趣会の子会社となっている。

 今回の株式取得についてロコンドは、モバコレが有する20〜34歳の女性顧客を取り込むことを期待しているという。まずは、モバコレの10万人以上のユーザーに対してロコンドが扱う2,000におよぶブランドを同時に購入できるようなシステム構築に着手。同時にロコンド側でもモバコレ展開ブランドを販売することで、靴以外の売上割合を26%から40%前後までの伸長を見込む。また、取扱高20億円以上のモバコレを傘下とすることで、ロコンドの2020年度の中期計画として掲げる「取扱高300億円、営業利益30億円」の実現性を向上させるという。

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