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2019.02.07

人工知能を活用したMD業務の実証実験にマークスタイラーが参加、商品の効率的な回転を目指す

システムイメージ
Image by: センシー
 
 

 人工知能開発を手掛けるセンシーが、マークスタイラーとTISインテックグループのクオリカとの協業でAI技術を活用した新たなマーチャンダイズ業務のシステム開発に向けた実証実験を開始した。実施期間は3月中旬までの予定で、マークスタイラーの一部のブランドおよび店舗における2019年春夏シーズンの商品を対象にする。

 センシーは、顧客一人一人の嗜好性や購買タイミングなどを人工知能に学習させ、商品の需要予測の精緻化を通じて、追加発注や値下げの最適化を支援するサービス「SENSY-MD」を展開しており、クオリカは商品の消化状況を素早く計測し、最適なマーチャンダイズ計画を導くためのシステム「Merchandising Decision Support System」を有している。今回の実証実験によって、これらを組み合わせた新システムの構築を目指す。

 実験内容としては、マークスタイラーの一部のブランド売上と過去の在庫データから今後の需要を予測した数値を元にした方法と、従来の方法の両方でマーチャンダイズを実施。それぞれの結果を比較することでAIによる予測の精度を検証する。

 

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